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鉄っちゃんとしてははずせない北京の地下鉄。 1回かぎりの切符でもカード状です。かんがえてみれば、出口で回収するわけだし、再利用できるので、このほうが合理的ですね。 オリンピックを機にかなりひろがり、既存施設も全面的に更新されたようで、電車はまあたらしく、駅にはプラットフォームにもドアがあり、安全です。 |
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これまた世界遺産の頤和園(いわえん、イーホーユアン)です。清朝の離宮(西太后も避暑におとすれていたそうです)に由来する広大な公園で、昆明湖といううつくしい湖に面しています。 「排雲門」という門をくぐって階段をのぼれば、「仏香閣」というみごとな5重の塔があります。塔のなかには仏像ものこっています。写真にうつっている「排雲門」の漢字にならんで、満州文字(モンゴル文字を手なおしして使っている)がしるされていることに気づきます。清は北方王朝でしたから、満州語がつかわれているのです。 |
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| 研究会のあと、日程に余裕があった(日本の連休明けをひかえて飛行機が混んでおり、ただちに帰国する日程では切符がとれなかった)ので、いわずとしれた世界遺産、万里の長城にもいってきました。 北京市内からバスで1時間くらいの、八達嶺(バーダーリン)というところです。「四通八達」の「八達」ですから、「ここからならどこへでも行ける」というような意味でしょうか。 歩こうとおもえばどこまでも歩ける、西域まで歩ける、というのは冗談ですが、ここを歩くのはなかなかたいへんです。 要するにうねるような山の斜面に沿っているわけですから、ところどころたいへん急な階段や坂になっていて、ちょっとしたスポーツです。 しかし、壮大な景観にこころうばわれます。来る価値があります。 |
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| 食事のはなしばかりして、いいかげん、おなかがいっぱいになってきたので、まだ写真はあるけれど、かんたんに昼食と朝食のはなしをして、食事に関してはおしまいにしましょう。 1まいめの写真は昼食をたべに行った北京大学の学食≪暢春園≫の外観です。2まいめのような本格的な中華料理の昼食です。おいしくてついつい完食してしまいました。 朝食はホテルではたべないで、近所のお粥屋さん≪大粥鍋≫に行きました。3まいめの写真のような、粟(あわ)のお粥と、たまごサンド。これはひとり1元(14円くらい)の破格。 |
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ここで北京報告はちょっとひとやすみ。 きょうは15時から慶應義塾大学三田キャンパスで日本フランス語学会の例会があり、筑波の大学院生が発表するので、応援がてら聴きにいってきました。 発表は大成功で、好意的な質疑・コメントがあいつぎました。 おわったあと、三田の酒肆≪清龍≫にながれてゆき、ビールをのんできました。なにをたべてもおいしく、ねだんもやすい店でした。おすすめです。 ≪清龍≫の店頭には、写真のように、「馬でお越しのお客様はここにお繋ぎください」と書いてあり、笑ってしまいました。 |
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| 王府井にほどちかい灯市口大街の山西料理店、≪晋陽双来飯庄≫。ここに行った日は、国慶節パレードの予行演習のため王府井付近は道路封鎖、店舗休業が多く、たべるところにこまったのですが、めずらしく営業していた店を、同行の先生方がさがしてくださいました。この店が大当たりで、絶品の酒肴がたのしめました。 山西料理といえば刀削麺が有名ですが、山西省は江蘇省とならぶ黒酢の名産地でもあり、黒酢をきかせた料理がおいしいです。 |
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| おなじく四川料理店≪辣婆婆≫。こちらはもっと若々しく、パンチのきいた味でした。 はじめの写真、おしぼりの袋に、揚げまんじゅうなどをたべるためのビニール手袋がはいっていました。 さいごの写真。にんにくと辣油で三枚肉を煮た料理が絶品でした。 |
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| まえの記事も(いちおう)夕食関連なので、ここからは順不同で、おいしい食事のはなしをつづけます。 四川料理店≪渝郷人家≫。客室が個室で、上品な雰囲気なのにとても安く、麻婆豆腐がなんと13元(180円くらい)。 料理は辛いだけでなく、それをささえるうまみがあり、そして山椒がつよくきいているのが四川料理の特徴です(「辣油」の「辣」が辛味であるのにたいして、「麻婆豆腐」の「麻」は山椒のしびれるような味のことをいうそうです)。 |
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北京大学からちかい、蘇州街というところに、≪白家大院(バイジャー・ダーユアン)≫という不思議な空間があります。
地元のひとでさえ中のようすを知るひとのすくない、秘密の花園です(笑)。 ここには要するに夕食をたべに行ったのですが、コンセプトは清朝の宮廷を再現することにあります。 この空間に一歩はいるやいなや、あいさつも「你好(ニーハオ)」ではなく、そのもっともみやびなヴァリアントである、「您吉祥(ニンチーシャオ)」になります。それを女性はひざを折って、右手をあげて言っています(まんなかの女性は背が低いのではなく、ひざを折ってあいさつしているところです)。 大広間では、京劇の出し物があり、拍手喝采です。 |
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これから少しづつ、きのうまでの北京出張のご報告をいたします。 はじめにお目にかけるのは、わたしが参加し、研究発表もした合同研究会の会場だった北京大学です。さすがに校舎も歴史的建造物で、ほとんど圧倒されます。 教員はいうにおよばず、学生も、12億中国人の頂点にたつひとたちだけあって、秀抜なひとばかりで、驚歎しました。 研究会は、共通テーマがちょうどわたしの専門でもある「モダリティ」だったこともあり、なかなか楽しく、有意義でした。 ところで中国語が専門でない教員も、北京大学のことをわざわざ中国語読みで、「ペイ・ター」といっていました。 どうしてかとおもいましたが、よくよくかんがえると、日本語で「ほくだい」というと北海道大学になってしまうからですね(笑)。 |
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1週間の中国出張から無事帰国しました。おかげさまで、研究発表もなんとかつとめ、あぶない目にもあわず、体調もくずさず、たのしく有意義な出張になりました。
自宅につき、シャワーをあびて、ひとごこちついたところです。委細は明日以降ご報告いたします(もっとも、明日は年に1度の筑波仏語仏文研究会なので、懇親会つきで夜もおそくなるかも、、、)。
北京大学・清華大学・筑波大学合同言語学研究会に参加し、研究発表をするため、これから北京にむかいます。出国は明朝ですが、それにそなえて、きょうは成田に前泊します。23日(秋分の日)の夜に帰国します。
中国は言語学の発表(のテクノロジー)に関して日本よりすすんでいて、みんなパワーポイントで発表するということと、ほかにもいろいろ仕事がたまっているということもあり、パソコンをもってゆきますが、ホテルの無線LANなどでインターネットに接続できるかどうかは、到着してから実際にためしてみないとわかりません。そのため、留守中にメールなどをいただく場合は、最悪23日夜にしか拝読できないことをお含みおきください。また、いずれにしても、このブログを更新する余裕まではなさそうです。
18日から23日の宿は、Novotel Peace Hotel Beijing (北京諾富特和平賓館) です。フランスの Novotel を知っているひとは、なんだ Novotel かと思うかもしれませんが、北京の Novotel は、都心(王府井)にあり、たいへん便利なところです。なので、ここでいつもの冗談を。「ご用のかたは、いらしてください」(笑)。
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| 10月のフランス出張のとき、パリ・ブザンソン間の往復に利用するTGVの切符を、SNCF(フランス国鉄)のホームページで予約した。カードで支払い、切符の受けとりは、今後乗車直前までのあいだいつでも、駅にそなえられた≪Borne Libre Service≫なる端末にカードをさしこめばできるという。10年まえは、あらかじめ駅まで切符を買いにいって、駅員のいる窓口で番号札を取って長時間待っていたことを思えば、まったく隔世の感だ。当時は部分的に自動券売機もあったが、操作もわかりづらく、うまくいかないことが多かったので、かなり不信の目で見られており、ひとはもっぱら窓口に殺到していたものだ。 午後は気管支ぜんそくの定期受診のため呼吸器科へ。ひきつづきよい状態なので、ふつうならここで薬を減らしてもよいほどだが、いまは新型インフルエンザが流行していて、ぜんそくの症状のコントロールが弱い状態で新型インフルエンザに感染すると、相乗効果で重症化するおそれがあるということから、現在のままの薬をつづけることになる。 まあ、ふだん症状がうまくおさえられていることだけでも、ありがたいと思わなければなるまい。 |
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